趣味イズム

就活を終えた今は"シュミ活"の時代。カメラ / ジャグリング / ライフハック...

社会人になっても趣味を続けること

f:id:Life48:20180510162627p:plain

はじめまして、よんです。
大学を卒業し社会人になって数年が経ちました。

学生の頃からの趣味であるジャグリングは、なんだかんだありつつ今も続けていて、イベントに関わったり出演させていただいたりしています。

なんだかんだありつつ…というのも、やはり就職は一つの転機であり、学生時代とは生活環境がガラッと変わってしまいバタバタしてました。当然のことですね。

もちろん趣味との関わり方・取り組み方も変化しました。

 

社会人になって変わったこと

時間の制約

趣味に費やす時間が格段に減りました……

一般的なサラリーマンと呼ばれる会社社会に入り、平日は通勤時間も含めて8時から19時は仕事*1に時間をとられちゃいます。

夜や休日も、仕事の準備として割り切るような時間の使い方を迫られる場面も多く、生活を安定させてバランスをとるためには就業時間以上の時間を使わざるを得ないわけで。

僕自身あまりパキパキと要領よく動けるタイプではないので、ご飯作って掃除して洗濯して一息ついたらあっという間になる時間です。

業務時間外に行われるコミュニケーション(いわゆる飲み会など)もまたその一つ……

 

周囲の環境

趣味との接点が減りました……

人付き合いの中心が会社の人となるので、必然的に自分の趣味を話題にする機会は少なくなり、それと同時に古くから趣味を通じて仲良くなった友人も、勤務地の都合・勤務形態の事情などで気軽には会えなくなります。

中には趣味そのものから遠ざかってしまう人も……

もちろんSNSでの繋がりはそのまま残るので趣味の共同体は維持できるのですが、やっぱり学生時代の頃のような濃密な関係性とはまた違ったもので、その心地よさに浸る楽しさを味わうことは難しいです。

あとは練習場所に難儀するようにもなったり。

 

世間体

社会人(会社員)って自立して生きているように見えて、存外周囲に依存して生活しているんです。

自分一人だけでは仕事はできないので、仲間との協力体制とその意識がないと働きにくいですし、会社でのストレスはプライベートにも影響してくることもあるので、ある程度は人目を気にして円滑な関係を構築する必要が出てきます。

僕自身は今の仕事をしばらく続けていきたいですし、将来的には家庭を持つようになりたいので、モラトリアムは脱して一歩を踏み出したい気持ちがあります。

 

変化がもたらした影響

当然ですが、練習時間が減りました!!!

とてもつらい。

 

ただそれ以上に、ジャグリングの技を練習することそのもの以外に費やす時間が減ってしまったことが大きかったです。

 

なんとなくシーケンスや技を試す時間

なんとなくジャグリング動画を漁る時間

なんとなくルーティン曲を探す時間

とりあえずジャグリングを見に行く時間 ……など

 

ムダな時間というか、消費する時間が消えました。

時間の制約がある中で効率よくジャグリングを練習する時間を確保するという点においては、上記のようなムダな時間は少なくなればなるほどいいのですが、ジャグリングのモチベーションってこのムダな時間が源泉になっていたりするんですよ。

おもしろいですよね。

 

そもそも趣味という活動自体がムダの積み重ねからなるものなのかもしれません。

ムダに消費していったいくつもの情報を頭の中で統合してアウトプットしていく、このサイクルが趣味であり楽しさであると思います。

それらのムダをインプットする時間を十分に捻出できなくなったのが痛いですし、なによりアウトプットに至れない/アウトプットが追い付かないことが増えてときどき辛さを感じます。

 

ジャグリングって自分一人の中だけで完結できるようで、意外と周囲との関りが必要になる社交的な活動なのかもしれません。

 

ただ、ジャグリングの楽しさは社会人になってからも変わってないです!

 

むしろ達成感は大きかったりもします。

ちゃんと楽しいからこそ続けているんですけど、その中で葛藤であったり誘惑であったり世間体との兼ね合いみたいな異物が混入してしまうんですよね……

 

趣味を続けていくために

少なくとも学生の時のように「探求心」や「自己顕示欲」だけで走り続けることは難しいです。仕事・生活・趣味の両立にはいろいろと工夫が必要だと考えています。

 

程よいレベルで楽しむこと

何事もバランスが大事。という言葉にあるように、自分の生活の基盤を犠牲にしないよう程々に留めておくことが大切だと思います。

無茶しすぎないように時には我慢することも必要で、問題なく仕事を進めているからこそ休日を楽しめることを意識しておくと気持ちが安定します。

優先順位を間違えて何度か痛い目を見たのですが、趣味を楽しむのにも悪い影響が出てしまうなと肌で感じました。

 

時間の使い方を意識すること

物事の使い方には「消費」「浪費」「投資」の三種類があるそうです。

「消費」は快適な生活を送る上で必要な使い方。家事であったり、ちょっとした息抜きや趣味の時間がここに含まれます。

「投資」は将来の自分に役立てるための使い方。勉強や仕事、健康のための睡眠・トレーニングがここに含まれます。

「浪費」は文字通りムダ遣いのことです。誰にでも失敗はあるので0にすることは難しいですが、少なくしようとする意識が重要。

自分の時間を意識することで、時間の捻出と同時に程よい消費の程度を知ることができます。

 

やりくり上手になる

趣味のための余力を作るためには、消費する時間を節約することも大切です。

大事なことは、自分の生活が上手くジャグリングと繋がるように設計することです。

サラリーマンやりながら子供二人育てながらジャグリングを続けるコツ - うどんこのお雑煮

うどんこさんがブログでおっしゃっているように、 生活をうまくやりくりすることはとても重要だと僕も感じています。

普段の生活と趣味との導線だけでなく普段の生活そのものを省エネ化することで趣味へのゆとりを確保することが、続けていくためのコツだと思います。

 

さいごに

所感として、ジャグリングを続けていく中で4つの関門(環境の変化)が待ち受けていると考えています。 

第一の関門:研究室
第二の関門:就職
第三の関門:結婚
第四の関門:育児

準備や運次第で、人それぞれ壁は高くも低くもなりますが、乗り超えていくためにはその環境に合わせ、自分なりにライフスタイルを工夫していくことが必要です。

準備の部分は自分のコントロールできる範囲なので、第三の関門を突破するためにも今のうちに生活の基礎コストを下げておくことが当面の目標です。

 

なんとなく思うアレコレを書いてみたいと思いブログを立ち上げたのですが、ジャグリングそのものについてはあまり書いていく予定はなく、趣味のためのライフハック的な生活の工夫の記録を発信していきます。

ブログを通して、趣味を楽しみたい人たちの参考になれたらな。

*1:仕事は仕事で楽しいので嫌いではないけれど